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2011年5月23日 (月)

(コラム)夏の日の1993


この曲がオンエアされた
今から18年前。
何してました?

今日は、ラジオでこの曲が流れたので、1993年にタイムスリップして書きたいと思います。


1993年8月

今年の夏は日差しが強く、とても暑い。
昼下がりに僕は自転車に乗り土手へ向かった。
少し不安な気持ちを抱えながら。

土手を走り抜けて、小さな草むらをかきわけては腰を下ろして、4つ葉のクローバーを探し続けた。
日が暮れる頃、21枚目のクローバーを手にした時、夕立が降ってきた。
「よっしゃあ!」
雨に濡れてビショビショになりながら、僕は空に向かって叫んだ。

4つ葉のクローバーを押し花にして、ひとつの栞にした。
その栞を手紙に添えて数日後、
彼女の誕生日を迎えた。
僕は栞に
「今年も幸せに包まれた一年になりますように…21才の誕生日おめでとう」
とコメントを入れた。

僕は、彼女の泣きながら見せた笑顔が忘れられない。

その涙が、1993年に経験した僕の思い出です。

年を重ねて変えていかなくてはならないものと、変えなくてもいいものがあると思う。

それは、人それぞれ違う価値観の中で決まる事だと思うけど、変わらないままの感情も大事なことなんじゃないかな。

あくまで個人的な意見としてだけど。

皆さまに、今年の夏はよい思い出が訪れますように…

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